注意:本廣播劇的中日對照純屬個人興趣分享,不接受求檔。本文也一併發布在巴哈姆特英雄們的傳說哈拉版。原文或翻譯如有任何問題,敬請不吝指教,謝謝大家。



終章

ティータ:翌朝、私はエステルお姉ちゃん達を見送るために、ツァイスの定期船乗り場までやってきた。

ティータ:気をつけていってきてね。エステルお姉ちゃん、ヨシュアお兄ちゃん、アガットさん。
エステル:うん!
ヨシュア:ふはははは……
ティータ:お兄ちゃん、眠そう。
アガット:あ――頭がガンガンしやがる。
シェラザード:正直、飲み過ぎたわ。
アイナ:んもう、だらしないわね、二人とも。
アガット:あんたなんで何ともないんだよ。一度飲んだくせに。
ティータ:あの、アガットさん大丈夫ですか?
アガット:あ、大丈夫だ。これぐらいでフラフラしてたら、遊撃士が務まるかよ。
ティータ:はい。
アガット:そんな事より、昨日の飯も中々美味かったぜ。
ティータ:あ、ありがとうございます!
エステル:あら~そういう事ちゃんと言うようになったんだ。
アガット:し、仕方ねえだろう!エリカとダンの野郎がうるさくて!そういえば、あの二人はどうした?
ティータ:まだ寝てます。お父さんもお母さんも昨日は大忙しだったから。
スピーカー:まもなく陸内定期船の到着時刻です。お手元にチケットを持ちの上、お並び下さい。
アガット:あん?そろそろか。
エステル:それにしても、一日でよく直したわよね、定期船。
ティータ:はい!ツァイスの技術者は優秀なんです。
エステル:あはは、そうね。
アガット:それじゃ、お先にな。エステル、ヨシュア、気をつけろよ。
ヨシュア:ありがとうございます。
エステル:そっちもね、アガット。
アガット:シェラザード、アイナ、世話になった。
シェラザード:お互い様よ。
アイナ:道中お気をつけて。
アガット:あ――ティータ。
ティータ:は、はい。
アガット:小指、出せ。
ティータ:え、こう、ですか?
アガット:……
ティータ:あの……アガットさん、私の指に何か付いてますか?
アガット:(……手抜かせが、仕方ねえ。) 指切り、すんぞ。
ティータ:えっ!
アガット:ダンに聞いたんだよ。そうすと、安心して送り出してくれるってな。
ティータ:アガットさん……
アガット:ほら、指きりだ。
ティータ:あ、はい! えへへへ。
アガット&ティータ:ゆ・び・き・り!
エステル:んもう!なんかアガットばかりずるい~
アガット:何がずるいんだよ!
エステル:あたしもティータと指切りする!
ティータ:お姉ちゃん、落ち着いて。
エステル:もう~ティータとまた暫くお別れなんて寂しい――!そうだ!ぎゅうってしておこう!ぎゅぅぅぅぅぅ~~~
ティータ:エステルお姉ちゃん、く、苦しい……
ヨシュア:なんか、すっかりメロメロですね。
シェラザード:ティータの愛らしさ、恐るべしね。
アガット:付き合ってられねえ。それじゃ、行くぞ。じゃな。
ティータ:あ、アガットさん!また来月待ってますから!
アガット:おう!
ヨシュア:エステル、僕たちもそろそろ。
エステル:ん――名残を惜しいわ。
ティータ:もう、エステルお姉ちゃんてば。
アイナ:二人とも気をつけてね。
シェラザード:たまには連絡寄越しなさいよ。
エステル:は――い!
ヨシュア:それじゃ、行ってきます。

スピーカー:ただいまグランセル方面行き定期船はツァイスを出発いたしました。安定飛行に入るまでもう暫くお待ち下さい。

エステル:そういえば。
ヨシュア:ん?
エステル:昨日の夜は、シェラ姉たちと何を話してたの?
ヨシュア:ああ、それはね。
エステル:えっ、ヨシュア……なんで急に、手握って……
ヨシュア:君といつまでも一緒にいなさいって、皆に言われたさ。
エステル:そ、そう…… ていうか、何でそんな話になるのよ。あたしとヨシュアがず――と一緒なのは、当たり前じゃない。
ヨシュア:それもそうだね。
エステル:ふふ。
ヨシュア:エステル。
エステル:ん?
ヨシュア:どこまでも行こう。一緒に。
エステル:もちろんよ、ヨシュア。



終章

緹妲:隔天早上,我到蔡斯的定期船碼頭來為艾絲蒂爾姊姊她們送行。

緹妲:路上小心哦。艾絲蒂爾姊姊、約書亞哥哥、阿加特哥哥。
艾絲蒂爾:嗯!
約書亞:呼哈哈哈哈……
緹妲:哥哥好像很想睡耶。
阿加特:啊──我的頭好痛。
雪拉紮德:說老實話,真的喝過頭了。
愛娜:真是的,你們兩個真不知檢點。
阿加特:為什麼妳一點事也沒有啊,明明也有喝。
緹妲:那個,阿加特哥哥,你不要緊吧?
阿加特:啊,沒事。要是才這樣就步履蹣跚,哪能當遊擊士。
緹妲:是。
阿加特:對了,昨天的晚餐也很好吃喔。
緹妲:啊,謝謝!
艾絲蒂爾:哎呀~已經可以滿不在乎地讚美了啊。
阿加特:沒、沒辦法啊!誰叫艾莉卡和丹他們那麼囉唆!話說回來,那兩個人怎麼了?
緹妲:還在睡覺,因為爸爸和媽媽昨天都很忙碌。
廣播:內陸定期船即將到港,請各位旅客持票排隊上船。
阿加特:嗯?差不多該走了。
艾絲蒂爾:不過沒想到定期船竟然可以一天就修復呢。
緹妲:是啊!蔡斯的技師都很優秀的。
艾絲蒂爾:啊哈哈,沒錯。
阿加特:那我先走一步了。艾絲蒂爾、約書亞,路上小心喔。
約書亞:謝謝你。
艾絲蒂爾:你也是,阿加特。
阿加特:雪拉紮德、愛娜,受妳們照顧了。
雪拉紮德:彼此彼此。
愛娜:路上小心。
阿加特:啊──緹妲。
緹妲:啊、是。
阿加特:把小指伸出來。
緹妲:咦?這樣嗎?
阿加特:……
緹妲:那個……阿加特哥哥,我的手指上有東西嗎?
阿加特:(……雖然很不想這樣,但是沒辦法。) 我們來打勾勾吧。
緹妲:咦!
阿加特:我聽丹說這樣可以讓妳放心地送我離開。
緹妲:阿加特哥哥……
阿加特:來,打勾勾吧。
緹妲:啊、是!嘿嘿嘿。
阿加特&緹妲:打˙勾˙勾!
艾絲蒂爾:討厭!都是阿加特真不公平~
阿加特:有什麼不公平的啊!
艾絲蒂爾:我也要跟緹妲打勾勾!
緹妲:姊姊,冷靜點。
艾絲蒂爾:啊~想到又要暫時跟緹妲分開好寂寞哦──!對了!我先抱足之後的份吧!我抱~~~
緹妲:艾絲蒂爾姊姊,好、好難過……
約書亞:總覺得艾絲蒂爾完全失控了。
雪拉紮德:緹妲的可愛真可怕。
阿加特:恕我不奉陪。那我走了,再會啦。
緹妲:啊,阿加特哥哥!下個月等你來哦!
阿加特:好!
約書亞:艾絲蒂爾,我們也差不多該走了。
艾絲蒂爾:總覺得好依依不捨哦。
緹妲:艾絲蒂爾姊姊真是的。
愛娜:妳們兩個也要小心。
雪拉紮德:偶爾也給點音信吧。
艾絲蒂爾:是──!
約書亞:那我們出發了。

廣播:飛往格蘭塞爾方面的定期船從蔡斯出發了。在進入安定飛行前請各位旅客不要離開座位。

艾絲蒂爾:話說回來。
約書亞:嗯?
艾絲蒂爾:昨天晚上,你跟雪拉姐她們聊了些什麼呢?
約書亞:啊啊,那個啊。
艾絲蒂爾:咦、約書亞……為什麼突然,握我的手……
約書亞:大家是要我不管什麼時候都要跟妳在一起。
艾絲蒂爾:是、是哦……不過為什麼會聊到那種事啊,我和約書亞一──直在一起不是很理所當然的嗎?
約書亞:這麼說也是。
艾絲蒂爾:呵呵。
約書亞:艾絲蒂爾。
艾絲蒂爾:嗯?
約書亞:不論到哪裡去,都在一起吧。
艾絲蒂爾:這是當然的,約書亞。



最後的最後,約艾果不其然又放了一個小閃光//////雖然零之軌跡的詳細情報仍未明,不過就目前釋出的情報和廣播劇來看,約艾仍有可能再出來跟大家見面吧,只是個人希望他們單純當輔助角色就好,能藉由新主角的視角看到約艾有更進一步的成長,我就滿足了。期待零之軌跡的新男女主角洛伊德和艾莉能帶給我們更多勝空之軌跡的感動!以上,感謝大家的閱讀!
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